水は記憶、振動する
雪の結晶は、10億の10億倍もの水分子が一定の安定した配列で結びついたものです。
その雪の結晶を溶かし、ふたたび同じ条件化で凍らせると不思議なことにまったく同じは配列で再凍結します。
正確に同じ配列ができるのは水が配列を記憶しているためです。
水は流動的で、個体や気体に変化できるにもかかわらず、水の分子は安定した構造を保とうとします。
そのため他の分子から得た情報をたくわえることができます。
水はまわりが変化するたびに、1秒間に何十億回も変化しながら、膨張したり、収縮したり、リズミカルな波を作ったりして反応しています。
そして水は変化しながら物理的な情報だけでなく振動も集めているのです。
すべての物は、自然のものであれ、人工のものであれ、独自の振動パターンを持っています。
すべての生物は、特定の振動数で振動する、エネルギーの振動から成り立っているのです。
私達の身体は様々な振動数で振動し共鳴する器官と細胞の集まりです。
身体は調和のとれた振動の複合体と見ることもできます。
そして、その調和が少しでも狂うと、痛み、不快、病気の原因になります。
水は振動数の情報をたくわえ、伝え,まわりを取りまくものが発する振動エネルギーを媒介するからです。
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